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近年、食や栄養に関しても研究が進み、

私たち一般の人でも様々な食品の栄養成分や

栄養素について知る機会が多くなりました。

「イノシトール」という成分も私が最近知った栄養素です。

みなさんは「イノシトール」って聞いたことがありますか?

・・・ないですよね(笑)? ということで、

今回はそんな「イノシトール」という栄養成分についてまとめていきます。

 イノシトールとは?

イノシトールは、「ビタミン様作用物質」に分類される栄養成分です。

(ビタミン様作用物質というのは、

「ビタミンの様な働きをするけれども、

ビタミンには分類されない栄養素」のことです)

たくさんの生物の体内に存在し、私たちの体の中でも作り出されています。

ビタミンなどでは「欠乏症」が認められていることがありますが、

イノシトールにはそういったものはないと言われています。

しかし、体内でイノシトールが不足したことにより悪影響が出たという報告もあります。

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イノシトールは、私たちの健康を保つために見えないところで

頑張ってくれている栄養素です。

そんなイノシトール、具体的にどのような食品に含まれているのでしょうか?

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どんな食品に含まれる?

実は、イノシトールはこの世にある食べ物の中に数多く含まれているとされています。

しかし、実際に体に吸収されて利用されるものとそうでないものがあるそうです。

では、体に吸収されやすいイノシトールを含む食品にはどのようなものがあるのでしょうか?

具体的に見ていきましょう。

・グレープフルーツ

・メロン

・スイカ

・オレンジ

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フルーツには他にも、身体の調子を整えたり、代謝を促進したりする

ビタミン類が多く含まれているので、

朝ごはんのデザートとして毎日食べるようにするといいでしょう。

また、フルーツ以外では、ピーナッツやグリーンピースといった豆類の他に、

小麦、ジャガイモなどが挙げられます。

イノシトールの効果

イノシトールを摂取することで具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?

・生活習慣病の改善

一番の効果は、40代の人が悩まされがちな「生活習慣病」を予防することです。

具体的には、脂肪肝や動脈硬化といった

脂肪やコレステロールが原因で引き起こされる病気を予防してくれるのです!

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イノシトールは、脂肪やコレステロールを減少させるため、

余計な脂肪が体内に蓄積されるのを防いでくれます。

一般的にお腹周りに脂肪がついてしまうのは目に見えやすく、

健康に気を遣う人であれば対策することが可能です。

しかし、「脂肪肝」の場合、脂肪が肝臓にたまってしまっているため、

なかなか本人も気づきづらい病気なのが厄介なところです。

肝臓に脂肪がたまった状態が続くと、肝臓の機能に悪影響を及ぼします。

・・・最悪の場合、肝機能障害や肝炎といった深刻な病気につながるのです。

・神経症への働きかけ

イノシトールという成分は、

パニック障害の症状や強迫性障害を改善する

ための一助となることも明らかになっています。

脳内で分泌される「セロトニン」と関係があるとか・・・!?

(ここらへんの分野はまだ研究途上ですが、

イノシトールが精神的な治療に広く用いられるようになるのかもしれませんね)

まとめ

いかがでしたか?

今回はイノシトールを含む食品とその効果に関する情報をまとめてみました。

私自身、いままで「イノシトール」なんて聞いたこともなかったのですが、

色々と調べていくうちに、ビタミン様作用物質とはいえ、

健康な生活を送っていく上で欠かせないものなんだなぁ・・・と実感させられました。

毎日の食事がおざなりになってしまいがちな

40代~50代のサラリーマンは特に、生活習慣病になる危険性が高いので、

事バランスを考えながらイノシトールを摂取できるようになるといいですね。

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