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最近、食の安全性が危険性などに色々と興味が湧いてきていて、

お菓子や飲み物などの成分表示、ついつい見てしまいますよね~。 

まあ、見たところで私たちには分からないような成分ばかりなんですけど(笑)

・・・今回はそんな成分表示によく出てくる

「ソルビトール」という物質が気になったので

ネットで色々と調べてみました。

ソルビトールについて調べていくと、

他の添加物や甘味料などと同じように「危険性」に関連するサイトがいくつも目に入ってきました。

私がよく食べるようなお菓子とかにも、

結構「ソルビトール」っていう文字があります。

この「ソルビトール」、一体どんなものなんでしょうか? 

今回は、そんなソルビトールの危険性に関する情報について見ていきましょう。

ソルビトールって何?

ソルビトールというのは、他にも知られている

アスパルテームステビアといった甘味料の一種で、

砂糖の代替品としてお菓子やジュースなどに用いられています。

人工甘味料は、砂糖に比べるとカロリーが低いため、

ダイエット食品や低カロリーのお菓子などに利用されることが多いようです。

今や「人工甘味料」として用いられているソルビトールですが、

元々は バラ科の植物から見つかったもので、グルコースが変化した物質なんです。

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ソルビトールは危険?

インターネットで調べてみるとソルビトールに関連し

・危険

・ 発がん性物質

・糖尿病

な~んて怖いワードが出てきました。

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でも、安心してください。ソルビトールは決して危険なものではないのです。

・・・「発がん性物質」に関しては完全なデマですし、

ソルビトールを摂取したからといって

何か病気になったり命を落としたりするなんてことはありません。

 

では、なぜ「危険」なんて言われるようになったのか?

 

実は、海外でソルビトールを摂取した方がなくなったという事件がありました。

ただ、それの因果関係ははっきりしておらず、

「ソルビトールで亡くなった」とは言えないことが判明しました。

しかし、一度そういった事件があったため

「ソルビトールは有害物質」

「ソルビトールは危険」などといわれるようになってしまったのだと思われます。

 

また「糖尿病」の件に関しても、ちょっとした誤解があるようです。

体内でも「ソルビトール」は生成されることがあり、

それが糖尿病の合併症の原因となり得ると言われています。

体内で作られたソルビトールが細胞にたまると、目や神経、腎臓に障害を生じることがあるそうです。

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・・・ですが、これに関しても怖がる必要はありません。

というのも、食品からソルビトールを摂取しても、

吸収されにくいのでそういった合併症を誘発したり、

進行させたりすることはありません。

(ソルビトールは糖尿病の患者さんにも用いられる甘味料ですから、安心してください)

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特に問題なし!!

・・・どうですか?

ここまで見てきた限りでは、ソルビトールって悪いものではありませんよね?

むしろ、医療品やお菓子など、様々なところで役立ってくれる

「私たちの味方」と言えるんじゃないでしょうか?

ただ唯一、注意すべき点としては「過剰摂取」にともない、下痢などの恐れがあることです。

実はこのソルビトール、下剤などにも用いられており、

お腹をゆるくする作用があるそうなんです。

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したがって、美味しいからといってバクバク甘いもの

(特にガムや清涼菓子など)を口にすると、

一時的にお腹が緩くなったり下痢になったりしてしまう恐れがあります。

ただ、これに関してもちょっと注意すればいい話ですし、命に関わる問題とも言えません

ですから、私なりの結論は「ソルビトールは決して危険なものではない」です。

まとめ

食品添加物や人工甘味料といっただけで、

心理的にアレルギー反応を示したり、無駄に恐れたりする人もいますが、

こういったものも元を辿れば天然由来のものなんですよね。

(逆に、天然由来だからと言って安心することもできませんがね)

私たちの生活に役立ってくれているような物質が、

大分悪いイメージで捉えらえられてしまうのはちょっと悲しいですよね。

こういったことは大抵、人々の「無知」 に起因するものだと私は考えています。

ですから何かを批判・非難する前には、何かしらのリサーチをしたり、

実際に見てみたりしてから意見してもらいたいものです。

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