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最近では「摂食障害」が大きな問題となっていますよね。

過食症や拒食症などで悩んでいる方も多いと思います。

・・・世間一般の人から見ると、「摂食障害」というと、

精神的なものや、強迫観念などから食生活に異常をきたしてしまうケースが多い

イメージがありますよね?

 

ただ、最近では新たに「健康」を目指している人たちの間にも、

こういった摂食障害が広がっているらしいのです。

そんな健康志向の人たちの間に広がる「オルトレキシア」と呼ばれる摂食障害が巷では有名です。

色々な健康情報を調べたり、実際にそういったものを生活に取り入れている人でも

摂食障害になることがあるってちょっと怖いですよね? 

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・・・ということで、そんな摂食障害「オルトレキシア」と、

今日の私たちの健康に関して見てみましょう。

オルトレキシアって何?

オルトレキシアというのは、いったいどんな摂食障害なんでしょうか?

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・・・これはダメ、あれはダメと考えるあまり、

普段の食事がバランスのものになってしまったり、

食べることが出来なくなったりしてしまうのが、この新しい摂食障害「オルトレキシア」です。

「肉に含まれる脂肪分の摂りすぎは体に良くないから、肉は食べない」

「パンに使われている小麦は、胃腸に負担がかかるから食べない」

「日本で売られている 野菜には農薬が使われているから食べない」

・・・・こんな感じで、オルトレキシアの人は

極度に食の危険性や体への影響を恐れ、それを徹底的に排除しようとします

その結果、食べられるものがなくなってしまい、何も食べなくなる・偏食になるわけです。

健康志向が仇となる・・・

特に、こういった摂食障害になりやすいのは、

食事に制限を課している」人が多い傾向にあるようです。

以前、完全菜食主義者であるビーガンの家庭の子供達が

栄養失調になりやすいといった記事を書きました。

そう、ビーガンのように厳しく食べるものを管理し、

食べないものを徹底的に排除する生活というのは必ずしも身体にいいわけではないのです。

 

実際、ビーガンの人たちの中には、オルトレキシアに悩む人も多いみたいです。

日本では、そこまでベジタリアンの家庭は多くない感じがしますから

「自分は大丈夫!!」と思ってしまいたくなるかもしれませんが、実は注意が必要です。

 

というのも、現代社会では

糖質制限ダイエット、8時間ダイエットなど様々な制限を課す食事法が知られているからです。

・・・今やそれがダイエットの主流で、実践している方も多いことでしょう。

では、こういった摂食障害・不健康な生活にならないようにするためには、

どのような工夫をしていけばいいのでしょうか?

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「健康」は人によって異なる

一つのポイントとして、

「健康法というのは必ずしも自分にとって良いとは限らない」ということです。

例えば毎日の睡眠時間に関しても、6時間でいいと言う人もいれば、

時間が良いと言う人もいます。食事に関しても、

1日1食が良いと言う人もいれば、3食食べた方が良いと言う意見もあります。

では、これらの情報は矛盾して割間違っているのかというとそういうわけでもありません。

・・・これらの情報は、人それぞれによって正しいかどうか変わってくるからです。

自分の体に合っていないもの・無理をして続けるような健康法は、

体に負荷をかけ不健康を促進してしまう可能性があるんです。

健康になりたいと願うばかり、摂食障害になってしまう人もこういった背景があるのかもしれませんね。

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また、「有害なものを極度に恐れない」っていう心構えも必要かと思われます。

例えば、市販のお弁当に含まれている食品添加物や人工甘味料は、

確かに多量摂取により健康被害や悪影響を及ぼす可能性があると示唆されています。

ただ、実際のところそういったものを食べたからといって、

命を落としたり、病気になったりするケースは非常に稀です。

よほど食べない限り、添加物が体に害をなすことはありません。

(というか、その前に「食べ過ぎ」による体への害の方が深刻です)

・・・ですから、そういった有害なものも「必要悪」として受け入れられるようにすれば、

きっとそういった摂食障害も和らぐのではないでしょうか?

まとめ

この世の中にはたくさんの健康に関する情報が溢れており、

それが一つ一つは決して危険なものではありません。

ただ、そういったものの中にも、他の健康法・食事法と矛盾するようなものもあります。

それに悩みすぎてしまったり、

逆に自分が何を食べたらいいのか分からなくなってしまうようでは本末転倒ですよね?

 

健康情報について色々と発信している私から言うのもなんですが、

こういった情報もある程度は聞き流したり、割り切って考えたりすることも時には重要です。

 

また、何も食事だけが健康を左右するわけではありません。

生活習慣や運動なども大きく関わってきます。ですから、

「1つのことだけ神経質にならず、全体的な状態の良さやバランス」

について考えて生活できると楽しいですよ♪

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